【まとめ】まつげエクステの持ちが良くなる方法

みなさまこんにちは立川まつ毛エクステサロンの林です。

まつげエクステやまつげパーマでまつげが傷んでしまった経験があるのではないでしょうか、

今回の記事を読む事で、まつげエクステの持ちを良くするコツがわかります。

ただし、ここで重要なことをお話しします。
たくさんのコツがありますが、ケアが苦手な方、ケアがマメにできる方。

それぞれ性格やライフスタイルもそれぞれですので、この記事を見たあなたは
「出来そうなことから始める」でいいんです。

無理を感じない程度でチャレンジしてみてくださいね♪

       《もくじ》
1、まつげエクステ装着方法の基礎
2、マツエクの平均持続期間
3、マツエクが早く取れるパターンと改善策
4、装着後のケアがマツエクの持続期間を伸ばす方法
5、マツエクの持ちが良くなる三種の神器
6、おうちケアの方法
7、サロンでのまつげケア

 

まつげエクステは、まつげエクステ1本の根元に専用の接着剤を付着させて
まつげの根元に1本付けます。

生えキワから0,5mm開けて装着して行きます。
(この0.5mmが一番崩れず、皮膚にも当たることがなく長期間崩れないポイントです)

■接着剤は空気と触れて行くことで徐々に「劣化」します。
■まつげはターンオーバーしているため、まつげは1日に3〜5本抜けて新たなまつげが生まれています。

そのため、マツエクは接着剤の劣化やターンオーバーを考えると3〜4週間で薄くなったかな」と思う程度になっていると思います。

中には1ヶ月半〜持つ方もいますが、サロンでも家でもしっかりケアしていけば持ちは良くなります。

 

マツエクが取れて行くパターンは3つあります

■摩擦要因
■接着剤の劣化
■クレンジングの洗浄力が強すぎる場合
■まつげを触ってしまうクセがある。

を1つづつ解説します

摩擦の要因

まつげエクステの接着面

まつ毛エクステはまつげの根元に専用の接着剤でコーティングされている状態です。この部分は摩擦に弱く接着の強度が下がってしまいます。

《摩擦を起こさないためのケア方法》
✔︎  まつげに触れないように目をかく
✔︎  うつむせで寝るときは、可能な限り顔は横を向くように心かける
✔︎  洗顔はキメの細かい泡で目元は丁寧に洗いましょう

接着剤の劣化

まつげエクステの接着面

このように接着剤は、時間とともに劣化していきます。

しかし安心してください、この劣化を遅くできる方法をお伝えします。

《接着剤の劣化を防ぐケア方法》

✔︎コーティング